クルマ選びのご参考に… Part 1
- Atelier T&T
- 2019年7月5日
- 読了時間: 1分
更新日:2019年7月6日

国産車と輸入車
数あるメーカー、ブランドを選ぶにあたり、皆さんはどういったお考えをお持ちでしょうか。
その中で自動車を選ぶにあたり、国産車と輸入車の差とは何なのでしょうか。
日本では車が壊れないことが美徳とされがちです。
確かに日本車の耐久性は『グローバルスタンダード』と言っても過言ではありません。
では、輸入車は壊れやすいのかというと、そんなことはありません。
これには、自動車の使い方とメンテナンス意識の違いがあります。
日本車は壊れないという価値観が浸透しているからなのか、
壊れるまでメンテナンスをしないという習慣が染みついているのかもしれません。
しかし、ヨーロッパのクルマは違います。
消耗品は積極的に交換し、性能を維持するという考え方なのです。
これを靴に例えると、
普通の一般的な靴を購入し、靴底がなくなるまでメンテナンスせずに履き潰し買い換える事と、
少し値段が張るが良い革靴を購入し、一定周期で定期的に革や靴底交換を行い、
一生ものとして愛用していくような事と同様かと思います。
現に欧州車は20万、30万キロ走行するのが当たり前です。
確かに革靴のお手入れは面倒です。
ただ、やってみると新しい発見や、楽しみ、愛着が生まれることもあるかと思います。
おクルマも同様の筈です。
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